にこにこ堂はり・灸整骨院ブログ

2017.01.26更新

こんにちはniにこにこ堂整骨院 山崎分院の及川です!!かなり寒い日々が続いていますが体調など崩していませんか?インフルエンザもまだまだ流行っているようなのでうがい、手洗いを徹底してかからなういように気をつけて下さいen

さて、今回は前回に引き続き〝乾燥肌〟について書いていきます笑う実は・・・乾燥肌は食べ物によっても引き起こしてしまう可能性がありますgan『スキンケアをしっかりやっているのに肌がガサガサ・・・shun』と言う方は食べ物にも原因があるかも汗

では、どんな食べ物が良くてどんな食べ物が悪いのか・・・!?今回はそれを書いていきますnico

《乾燥肌に悪い食べ物

・インスタント食品 → 添加物が多く含まれています。多量の炭水化物や脂質をとりすぎると体内で上手く吸収できず新陳代謝が悪くなり肌への悪影響に繋がります。もし食べたくなったら野菜を一緒にとるようにしましょうglitter2

・刺激物 → 香辛料・カフェイン・チョコレートなどです。どれも適度にとる分には身体に良いとされていますがとりすぎると刺激が強すぎ胃が荒れて肌にも悪影響が出てしまいます。ほどほどにしましょうglitter2

・冷えたもの、冷やしたもの → 冷たいものをとりすぎると身体の芯から冷えて血行が悪くなり、肌も冷えてバリアー機能が低下して乾燥肌や敏感肌を引き起こしやすくなります。サラダでも温野菜をとるようにしましょうglitter2

《乾燥肌に良い食べ物

・黒い食品 → こんにゃく・黒ごま・ひじき・ごぼう・黒豆・黒こしょう…など 黒い食べ物には‘セラミド’という肌を外部の刺激から守るバリアー機能成分が多く含まれていてお肌に潤いを与えたり肌トラブルを防ぐ役割がありますglitter黒豆konnnyaku

・動物性食品、緑黄色野菜 → レバー・うなぎ・生クリーム・卵・シソ・バジル・にんじん・ほうれん草・海苔…など これらには‘ビタミンA’が多く含まれ皮膚の粘膜を正常に保つ働きや代謝をupさせる働きがあります。ビタミンAが不足すると皮膚が硬くなってしまうし、とりすぎても発疹が出てしまうこともあるので気をつけましょうglitterunagihourennsou

・脂質を含む食品 → 肉類・青魚・乳製品・植物油・アボカド・ナッツ類…など これには皮膚を保護したり血圧や体温をコントロールしたりエネルギーとして欠かせない成分が含まれています。しかし、カロリーが高いのでとりすぎると肥満に繋がるので注意しましょうglitterアボカドナッツ

・タンパク質を含む食品 → 肉類・魚類・大豆・卵・牛乳…など 肌の角質細胞もタンパク質なので皮膚のバリアー機能を守るために必要な栄養素です。不足すると体力の低下や肌荒れの原因にもなるのでバランス良くとるようにしましょうglitter

肉たまご

 

・果物 → ゆず・レモン・柿・キウイ・いちご・パパイヤ…など 果物にはビタミンが含まれていてその中でもビタミンCは水に溶けやすいので水分と一緒に細胞まで届きコラーゲンを作る手助けをしています。また、シミの元(メラニン)を抑える働きもあるのでお勧めですglitter

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投稿者: にこにこ堂はり・灸整骨院

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